2019年3月24日(日)、合同会社みんプロ定例会議を、東京都中小企業診断士協会 中央支部事務所で行いました。

主な議事

2018年度最後のみんプロ会議では、決算関係の報告と次年度の役割分担を中心に議論を行いました。

  • 支払い処理等について
  • 次年度の役割分担について
  • みんプロ塾6期の進め方について

 

ピックアップ:2019年度みんプロ塾オリエンテーション

会議終了後、同会場にてみんプロ塾のオリエンテーションを実施しました。みんプロ塾とは、「みんなのプロコン塾 ~活躍する診断士の王道、テオリア・メソッド~」という、東京都中小企業診断士協会中央支部のマスターコースです。数あるマスターコースの中でも、中小企業診断士として「明日から実行できる具体的な施策」の提言を大切にしています。座学と実務従事を通して、経営者に対する提言に必要となるスキルを総合的に伸ばすことができるコースです。

塾長の八木、幹事長の中村から、みんプロ塾で学べることや進め方について説明があり、ミニ演習を通して、みんプロ塾の雰囲気を体感していただきました。

 

その後、2018年度にマスターコースに参加した、みんプロ塾5期生の成果報告会を行いました。実務従事の中で作成した報告書をベースに、診断ポイント・提言の方向性・診断先企業からのフィードバックコメントなどが共有されました。最後に修了証が授与され、塾生からのスピーチが行われました。

 

 

みんプロ塾オリエンテーションのお知らせ

みんプロ塾では、4月にもオリエンテーションを実施予定です。詳細はこちらのページを参照ください。

また、東京都中小企業診断士協会主催のスプリングフォーラムでも、みんプロ塾紹介・ブース出展も予定しておりますので、ご興味のある方はぜひお越しください。