6月4日、みんプロ塾第9期がキックオフしました。コロナ禍からの日常を取り戻しつつある今年は過去最高の21名が入塾しました。


第1回講義はみんプロ塾テキスト「コンサルティングの基本スキル」 に沿って、プロの中小企業診断士として基本となる「コミュニケーション」や「コーチング」について、講義とワークショップを通じて実践的に学びました。


まずは、4グループに分かれ、八木塾長のリードで「ハーマンモデルの演習」に取り組みました。それまで緊張していた塾生にも積極的な発言やゲーム相手への質問、笑い声が出て、塾生同士が一気に打ち解けました。


講義の内容に対してはもちろん、「実際、経営者と対峙した場面ではどうなのか」など、塾生から熱心な質問があがりました。そして、百戦錬磨の経験談を交えた八木塾長の応答は、みんプロならではの光景でした。

講義後は、親睦を深めながら情報交換を行いました。