口述試験 必勝祈願三箇条
試験直前に訪問していただき、ありがとうございます!
なぜ、必勝祈願3箇条が有効なのでしょうか?試験合格に向けて、今日まで準備をされてきた皆さんに
だからこそ、試験直前に、お伝えしておきたい必勝ポイントをお届けします。
①入室前に身だしなみを再チェック!
質疑への対応で合否が決まる試験だとしても、マイナスとなり得る要素は、取り除いておきましょう。
事前に身だしなみを再チェックしておけば、それだけ余裕も生まれます。
口述試験を「診断結果を報告する現場」と仮定すれば、試験官はお客さまに置き換えることが出来ます。例え試験といえども、第一印象で良い印象を持たれるように、服装や姿勢に気を付けましょう。
②挨拶は はっきりと
挨拶をすることで、緊張で声が出なくなる予防になります。
入室・退室は、挨拶に始まり挨拶で終わります。入室時には「失礼します」、席の横に立ったら
「よろしくお願いします」と、質問を受ける前に、必ず声を出しておきましょう。
③質問には素直に答える
これまでの口述試験の合格率から鑑みても、質問に対して、無言や「分かりません」を連発しない限り、大丈夫と考えられます。そのためにも、聞かれたことに素直に答えるよう意識することが重要です。
どうしても意図が分からない場合や聞き逃してしまった場合などに、質問を確認するのは構いません。
その時はしっかり確認しましょう。
ご納得いただけましたでしょうか?
合同会社みんプロは、皆さまより少し先に、中小企業診断士試験を合格した社員で設立・運営している会社です。皆さまより少し先輩の立場として、皆さまの合格および資格取得後の成功を祈念しております。まずは、口述試験でしっかり力を発揮できるよう、頑張ってください。